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【カナダのシェアハウス】住むのにいくらかかる?|相場・節約方法・注意点
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カナダで留学やワーキングホリデーを検討している方にとって、住まいの費用は重要なポイントです。特にシェアハウスは、家賃を抑えながら英語環境や語学力アップにもつながるため多くの日本人に選ばれています。しかし、都市によって家賃相場が異なり、契約時の注意点も多いため、しっかりと情報を集めることが大切です。
本記事では、「カナダ シェアハウス 費用」をテーマに、各都市の相場や節約方法、契約時の注意点を詳しく解説します。
1. カナダのシェアハウス費用の相場
シェアハウスの家賃は、都市やエリア、部屋のタイプによって大きく変わります。また、家具や光熱費の有無などによっても価格が異なります。2025年度現在の家賃相場をまとめました。
都市別のシェアハウス家賃相場
都市 | 中心地 | 郊外 |
バンクーバー | C$1,200~1,700 | C$800~ |
トロント | C$1,000~1,500 | C$700~ |
モントリオール | C$900~1,200 | C$600~ |
カルガリー | C$900~1,000 | C$600~ |
バンクーバーとトロントはダウンタウンなど中心地になると家賃が高めですが、郊外では家賃を抑えることができます。モントリオールやカルガリーなどは中心でも比較的安く住むことができます。なるべく安く留学やワーホリに行きたい方は住居費が安い都市を選ぶのも良いでしょう。また、シェアハウスの費用には家具や光熱費が含まれていることが多いですが、物件によっては別途支払いが必要な場合もあるため、事前に確認しておくことが重要です。
2. シェアハウスの家賃費用に含まれるものと追加費用
含まれることが多い費用
- 家具・家電(ベッド、テレビ、洗濯機、冷蔵庫など)
- 光熱費(電気・ガス・水道)
- インターネット料金
- 共用スペースの清掃管理費(コンドミニアムの場合)
追加で発生する可能性がある費用
- 光熱費・Wi-Fi:家賃に含まれていない場合、月$50〜$100程度。
- ランドリー使用料(洗濯機、乾燥機):無料のところが多いが、コインランドリー形式の物件も。
- 契約手数料:エージェントを通す場合、紹介料が発生することも。
- 寝具:ベッドはあるが枕やシーツ、掛け布団がない場合も。
3. 節約するためのポイント
① ルームシェアを検討する
シェアハウスの中には、個室のほかにルームシェア(相部屋)可能な物件もあります。個室に比べて家賃が約30〜50%安くなることが多く、できるだけ費用を抑えたい方におすすめです。
② 郊外エリアを選ぶ
ダウンタウンエリアのシェアハウスは家賃が高いため、少し郊外のエリアを選ぶことでコストを抑えることができます。例えば、バンクーバーならバーナビーやリッチモンド、トロントならノースヨークやスカボローのエリアでは、家賃を$200〜$500程度安く探すことができます。
<注意点> あまりにも遠いエリアだと交通費が高かったり、交通の便が悪く日々の生活に支障をきたす場合もあります。事前に学校や職場との距離、交通費がいくらかかるかも確認することが大切です。
③ 家賃に含まれるサービスを確認する
光熱費やWi-Fiが含まれているシェアハウスでは、追加費用を払う必要性はありません。契約前に何が含まれているのかをしっかり確認し、トータルの生活費を抑える工夫をしましょう。
<注意点> 全部の光熱費がカバーされている場合はall utilities included や utilities includedと表記されていることが多いですが、認識のズレを防ぐためにも具体的にどの光熱費が含まれているかオーナーに聞くことも大切です。
④ 家具付き物件を選ぶ
カナダのシェアハウスは家具付きのものが多いですが、稀に家具なしの物件もあります。家具を購入すると初期費用が増えるため、家具付きの物件を選ぶことで余計な出費を避けることができます。探す際は「fully furnished」と書かれてある物件を選びましょう。
4. 契約時の注意点
シェアハウスを契約する際には、以下のポイントに注意が必要です。
① 書面の契約書
口約束ではなく、書面での正式な契約書を交わすことが重要です。特にバンクーバーのあるB.C.州では貸主(オーナー)は契約書の作成が義務付けられています。しかし中には契約書を作成せず、不当に契約を交わそうとする家主もいますので注意してください。なお、契約書にサインする前は必ずデポジットの返却条件や解約時のルールを確認しましょう。
② 最低入居期間の確認
シェアハウスによってはミニマムと呼ばれる最低入居期間が定められている場合があります。これは最低でも住まないといけない期間のことで期間としては3か月〜6か月が多いです。これを守らないとデポジットが返ってこないので、短期滞在を考えている場方は、ミニマムが短い物件または短期滞在ができる物件を探すとよいでしょう。
③ 退去時のデポジット返還ルール
契約時に払うデポジット(家賃の半分)は、入居時と部屋の状態が変わらない限り退去時には返還されます。しかし、部屋の破損や汚れ、契約違反があると返金されないこともあります。事前にルールを確認すること、入居時に部屋の写真を撮影しておくことで、返還されないといったトラブルを防ぐことにつながります。
5. シェアハウスの探し方
シェアハウスを見つける方法はいくつかあります。
① ウェブサイトを活用する
カナダではウェブサイトを使った物件探しが主流で、様々なサイトがあります。以下にシェアハウス探しに使える人気のサイトをまとめました。
Craigslist(クレイグスリスト) | 地域ごとの掲示板スタイル。安価な物件が見つかることも多いが、詐欺には注意。 「housing」⇨「room & shares」でシェアハウスを探すことができる。 |
Facebook Marketplace | 「Vancouver Rooms for Rent」など都市別のコミュニティグループが多数。実際の住人とやり取りしやすい。 |
Kijiji(キジジ) | カナダで最も有名なクラシファイドサイト。エリアや家賃で絞り込み可能。詐欺に注意。 |
e-Maple(日本人向け掲示板) | カナダ全土の情報をカバーしており、都市ごとに探しやすい。 新しい部屋情報が日々更新されている。 |
JP Canada(日本人向け掲示板) | バンクーバーの情報が多い。シェアハウス情報は、エリア・価格帯・入居日など細かく記載されているものが多い。 |
上3つのサイトは英語での検索や対応が必要ですが、語学力アップにも繋がります。e-MapleやJP Canadaは日本語対応の掲示板もあり、英語が苦手でも安心して物件探しができます。
② 留学エージェントを利用する
留学エージェントを通してカナダに来ている方は、提携しているシェアハウスを紹介してくれることもあります。手数料がかかる場合がありますが、安心して契約できるメリットがあります。
③ 知人やSNSを活用する
カナダに住んでいる知人や、カナダで出会った友達、日本人コミュニティのSNSグループで情報を得るのも一つの方法です。実際に住んでいる人の意見を聞けるため、信頼性の高い情報を得られる可能性があります。
まとめ
カナダでシェアハウスを探す際には、家賃の相場や含まれる費用、契約時の注意点をしっかり押さえておくことが重要です。この記事で得たポイントをもとに、安心&快適な新生活をスタートさせてくださいね。
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